全てA-Specで独自に検証したものです。 タイヤ消耗や燃料が減ったり、他車などの状況変化により、ラップタイムに差があります。
レース | 1番早いライバルカーの ラップタイム | PIT STOP |
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グランバレー 300km | 約 1'58.000前後 | 15~17LAP毎 |
ラグナセカ 200Miles | 約 1'32.000前後 | 16~17LAP毎 |
ロードスター4時間耐久 | 約 1'12.000前後 | 40~42LAP毎 |
東京R246 300km | 約 1'43.000前後 | 26~28LAP毎 |
スーパースピードウェイ 150Miles | 約 0'29.000前後 | 42~44LAP毎 |
ニュルブルクリンク24時間耐久 | 約 7'25.000前後 | 4~5LAP毎 |
ニュルブルクリンク4時間耐久 | 約 7'57.000前後 | 5~6LAP毎 |
鈴鹿1000Km | 約 2'09.000前後 | 16~17LAP毎 |
もてぎ8時間耐久 | 約 2'18.000前後 | 24~25LAP毎 |
筑波9時間耐久 | 約 1'06.000前後 | 39~40LAP毎 |
サルトサーキット24時間Ⅰ | 約 3'25.000前後 | 7~8LAP毎 |
サルトサーキット24時間Ⅱ | 約 3'18.000前後 | 8~9LAP毎 |
Fuji 1000km | 約 1'20.000前後 | 16~17LAP毎 |
インフィニオン・ワールドスポーツカーレース | 約 1'25.000前後 | 16~18LAP毎 |
エル・キャピタン 200 miles | 約 2'01.000前後 | 14~17LAP毎 |
ニューヨーク市街地 200 miles | 約 1'51.000前後 | 20~21LAP毎 |
基本的にタイヤがもちません。ソフト寄りをチョイスするなら前輪で、
リヤはフロントより垂れるのが早いのでハード寄りをチョイスするとピットインのタイミングが噛み合う傾向にあります。
スーパーハードは長いラップを走ることが出来き、AIのピットインとタイミングを合わせられますが、グリップが弱くテールが流れやすいため、
精細なコントロールと同時にアドバンテージを作り出すことが求められるため、上級者向きです。
柔らかいタイヤをチョイスするとピットインのタイミングがAIより早いため、
はみ出し等が無いようにタイヤ寿命の温存とAIよりもペースアップが出来ないとアドバンテージを作れず作戦失敗になります。
どちらのタイヤチョイスが良いかはプレイヤー次第なので、お好み、向き不向きで決定して下さい。
ライバルカーよりも桁違いに性能が勝っている車で出走するなら組み立ての必要性はなく、性能差で押しまくりですが
対等な車で耐久レースをする場合には、ライバルカーのラップタイムは安定しているので早いタイムでのペース維持が最低条件になります。
ペースが乱れない程度までのラップタイムを把握し、そのタイムの維持が困難になる前にタイヤ交換をし
ピットインのインラップとアウトラップでもタイムが落ちすぎないようにします。
インラップではタイヤのグリップが低下しているためコンディションを理解した上で
自分なりのベストなペースが求められますが、頑張りすぎるとコースオフのリスクがあります。
アウトラップではグリップが弱いため、やや慎重さも求められるコーナーも把握しておきます。
得てして癖のあるコーナーや苦手なコーナーにミスが出ます。
表示されているラップタイムの自己ベストから2~3秒も落ちしているようならピットインするほうが良いと考えられます。
タイヤのコンディションがオレンジ、またはそうなる寸前にはピットインしましょう。
オレンジで頑張ると途中でレッドになれば大きくタイムロスしてしまいます。